後期臨床研修医

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採用説明会・病院見学について

レジデント 古賀 毅彦

多くの臨床経験が積める病院が決め手でした

ー当院の後期研修を選んだ理由は何ですか?

私は福岡出身で、東京の大学病院で初期研修を終え、3年目より当院の消化器内科で勤務しています。臨床の出来る医者になりたいという気持ちがあり、たくさんの臨床経験の積める病院を探していたところ、当院にたどり着きました。

周囲の方々に支えられる日々。
オン・オフの切り替えがしっかりとできることも魅力です。

ー現在の状況を教えてください。

当院は救急・急性期に特に力を注いでおり、年間の搬入救急車数も全国有数です。
それでいて、高度医療を必要とするような患者さんの紹介も多く、検査環境も整っており、臨床経験を積むには打って付けの環境だと思われます。
消化器内科の場合ですが、当院には、消化管出血時の内視鏡的止血術や、ERCP、穿刺手技、カテーテル治療など、緊急処置を必要とする多くの患者さん達が昼夜問わず救急で来られます。
自分が当番だった場合は、もちろん上級医のサポートの下、患者さんの不利益にならない限りは、自分で手技を行え、多くの経験を積めます。
特に急患が多く、当直時は毎夜寝る間もないことがほとんどです。しかし、常勤医師の人数も多いことから、オン・オフのきっちりした当直体制がとれており、当直翌朝は午前までの業務で帰宅でき、週末も当番でなければ、休みの時間もとれます。
あまりにも忙しい当直後は半ば抜け殻のような状態で朝を迎えることもありますが、優しい先輩や同期達が「お疲れ様」の言葉をくれ、業務の手分けや、飲み会などで体力的・精神的にも支えてくれます。そんな環境に私は満足し、当院に来てよかったと思っています。

患者さんのために皆が一丸となって動ける理想の環境

ー後輩へのメッセージをお願いします。

これから何十年も、おそらく40年近くは医者として働くわけですから、初期研修終了後の1年2年なんて、40分の1とか2の期間でしかないわけです。手技や経験・知識に関しては、何十年もたてば、さほど差もなくなっているかもしれませんが、理想・目標とするような医師像を見つけ、それに気付けるのは、医師になってまだ日の浅いこの時期までかもしれません。
この病院には、どんなに忙しいときも嫌な顔一つせず、患者さんを受け入れ、適切な治療を施し、私のような右も左も分からないような後輩の相談にも乗ってくれるような医師がたくさんいます。それが理想・目標の医師像であるのなら、この病院に来て後悔することはないと思います。

文章だけではなかなか伝わらないので、一度見学に来られるのが一番だと思います。
それでもよくわからないことが多いと思いますので、見学後は是非食事でも行きましょう。
我々ならではの「お・も・て・な・し」をさせていただきます。
いつ見学に来るの?今でしょ!

一日の業務スケジュール

レジデント 坂田 能彦

現場で感じた空気感や先生方の雰囲気が最終的な決め手でした。

ー当院の初期研修・後期研修を選んだ理由は何ですか?

初期研修先として私が求めていた環境は、common diseaseを多く経験でき、急性期の初期対応を学べる病院でした。その中で、他県の大学から故郷の熊本の病院を数カ所見学した上で、実際の現場で感じた空気感や勤務されている先生方の雰囲気などが、最終的に当院を研修先に決めた要因でした。その後、多くの先生方やスタッフの方に大変お世話になり、また同じような志を持った同期に支えられ、瞬く間に充実した2年間が過ぎました。
初期研修時は気付かなかったのですが、現在になって、例えば当直の際に、いろいろな症状を持った患者さんを前にした時、実は初期研修の時に多くの事を学んでいた事を実感でき、学生時代に思い描いていた当初の目的を果たす方向性として、研修先の選択を間違っていなかったと思っています。また、初期研修時に、各科のレジデントの先生方が活躍されている場面に多く遭遇したことで、更にステップアップした経験を積むためにも後期研修を引き続き当院で行いたいという思いが強くなりました。加えて、最終的に決定した要因としては、人的環境の良さに因る所が大きかったです。人的にもシステム的な面でも慣れた環境で、必要十分な症例を経験できるので、医師としてのキャリアアップに適していると感じています。

初期研修医の先生方に、自分の経験や知識を発信できるよう励んでいます。

ー現在の状況を教えてください。

私の場合、入職当初から呼吸器に興味があったことに加え、進路に迷った際にも、暖かく迎え入れて下さった事が印象に残り、呼吸器センターで後期研修をさせていただく事になりました。入院や外来の他、当直や救急外来対応などを通して、多くの疾患を経験するだけではなく、症例報告や学会発表など、学術的な面でも丁寧な指導をしていただき、非常に充実した毎日を送っています。

また、自分がそうしていただいたように、初期研修医の先生方にも、自分の経験したことや知識を発信できるように日々励んでいます(時々、自分が知らない事を初期研修医の先生が知っていた時や、医療に対して意欲的な姿勢を見たりすると、非常に良い刺激も受けています・・・)。

当院は専門性を有し地域医療に貢献する急性期病院としてとても魅力的です。

ー後輩へのメッセージをお願いします。

実際に見学しに来ていただく事が一番だと思います。なかなか口や文章では伝えきれない雰囲気などを肌で感じることが出来ますし、直接いろいろ聞いてみたいこともあるかと思います。ある人にとっては良い環境も、またある人にとってはそうではないと感じる事もあるでしょう。自分自身でしかそれを感じることはできません。ただ、当院の特徴である、専門性を有し地域医療に貢献する急性期病院、という点に興味を持ち、活躍したいという方にとって、魅力的な病院であることは間違いないと言えます。また、そういう気概を持った方と、是非一緒に仕事をしていけたらと思います。

レジデント 高木 誠

病院全体で人材を育成していこうとする雰囲気と優秀なスタッフの多さに魅力を感じました。

ー当院の初期研修・後期研修を選んだ理由は何ですか?

学生時代に考えていた理想の医師像は、いわゆる「全身を診られる医師」でした。そのために私は、できるだけ多くの症例を経験し、特に、急性期の切迫した患者さんに向き合うことで、医師としての礎を築こうと思いました。そこで、急性期に特化した病院をいくつか見て回りましたが、特に当院には病院全体で人材を育成していこうとする雰囲気があり、スタッフも非常に優秀だなと感じられました。ここなら自分を高めることができそうだと考え、初期研修医として当院で研修することになりました。2年間、患者さんから多くの経験をさせていただき、スタッフからも温かくも厳しい指導をいただき、理想への第一歩を踏み出せたと思います。
3年目以降は、理想的な上司との巡り合わせもあり呼吸器センターで研修することとなりました。救急医療に携わりながらも呼吸器という分野を深めていける環境であったことが理由でした。

国内留学の経験を得て、様々な知識を修得することが出来ました。

ー現在の状況を教えてください。

2年間、呼吸器センターで研修した後、国内留学をさせていただきました。全身管理の勉強をしたいと思うようになり、救急、集中治療を学びに信州大学医学部附属病院高度救命救急センターで2年間勉強させていただきましたが、非常に良い経験になりました。当院はすべての診療科がそろっていないため、どうしても疾患に偏りが出てしまいます。大学病院では小児も、耳鼻科疾患も、重症熱傷も、他いろいろと経験できました。そして現在はまた当院で呼吸器内科医として勉強中です。呼吸器を専門としながらも、それだけにはとらわれない医師になろうと思っています。

医師という枠だけにとらわれず自分にとって最適な医師という形を目指してほしいです。

ー後輩へのメッセージをお願いします。

現代の医学の進歩はめまぐるしく、各専門領域を理解するだけでも並大抵ではありません。臓器別に分科し、さらに細分化した専門性が追求されています。一方で、人間はただの臓器の集まりではないことが、さらに医学を複雑にしています。よって、臓器専門医specialistも必要ですし、それと同じくらい全身を診られる医師generalistも必要です。そして、そんなたった2つの枠に収まらない中間的な医師も必要だと思います。
自分がどんな方向性の医師になろうかと考えたときに、まだ漠然としている人も多いかと思います。私も決まった方向性はなく初期研修医の時を過ごしました。研修医の時に悩みながら少しずつ決めていけばいいのではないかと思います。当院は魅力的なspecialistやgeneralistがたくさんおられます。一緒に仕事をし、触れ合う中で将来を模索することが可能です。興味のある方は、ぜひ一度見学にいらしてください。

研修体制の特長

救急医療・総合診療への道

24時間体制の救急・総合診療医を配置。同時に、24時間画像診断や各種検査が行なえるなどの体制も整えています。また、救命救急センターとして42床、集中治療室(ICU) 18床、ハイケアユニット(HCU) 12床備えており、重症度の高い患者さんに対して密度の高い医療や手厚い看護を提供できる体制を整えています。当院に救急車で運ばれて、入院になるケースの数は全国でもトップレベルです。

救急医療

専門医への道

内科医と外科医が協力し、臓器別に診療体制(センター制)を整備しており、より専門的で質の高い医療を提供しています。年間の手術件数は年々増加し、5,000例を超えています。特に、脳動脈瘤や心臓領域の手術をはじめ患者さんの負担が少ない鏡視下手術(低侵襲治療)も積極的に推進しています。

高度医療

がん治療専門医への道

外来がん治療センターには強度変調放射線治療機器「トモセラピー」や最新鋭のPET/CT、化学療法室(20室個室)などを完備しています。地域がん診療連携拠点病院の認可のもとに、今後ますます地域との連携をはかり、がん治療に取り組んでいきます。

がん治療

学会認定医・専門医取得への道

58の学会施設認定に加え、延べ90名以上の学会認定指導医と延べ300名の専門医・認定医が勤務し、診療や研修に力を注いでいます。当院では、地域に求められる医療人の育成のために、基本的な臨床手技やスキル習得のためのトレーニングルームや実際の臨床現場(病室)を再現し臨床想定訓練を行なうクリニカルシミュレーションルームを設置しています。

診療科別の実績

募集要項

後期研修医募集

採用条件

雇用形態 正職員(医員)
応募人数 各コースとも若干名の募集
●各コースの詳細はこちら
応募資格 医師免許を取得し且つ2年以上の臨床経験を持つ方
初期研修医2年目の方は見込みで可
採用日 2019年4月1日
※随時対応も可能ですので人事室へお問い合わせください。
勤務地 済生会熊本病院 (熊本市南区)
勤務時間 8:30~17:00 7.5時間 (休憩60分、週労働時間37.5時間)
給与 ■基本給

後期研修1年次(卒後3年目):361,900円
後期研修2年次(卒後4年目):421,200円
後期研修3年次(卒後5年目):480,500円

【モデル給与】(年間支給額)

基本給、賞与、各種手当(住居手当、通勤手当、時間外手当、宿日直手当等)を含む年間支給見込み。※実際の支給額は時間外労働状況や当直回数により変動します。

後期研修1年次(卒後3年目)総支給額:約7,500,000円
後期研修2年次(卒後4年目)総支給額:約8,750,000円
後期研修3年次(卒後5年目)総支給額:約10,050,000円

■住居手当
支給限度 26,000円(当院規定による)

■その他手当
扶養手当、通勤手当、時間外勤務手当、宿日直手当 等
保険 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、勤務医師責任賠償保険加入
賞与 年2回 
昇給 年1回 
休日 土日、祝日、年末年始(年間約120日)
有給休暇 初年度10日(3ヶ月勤務経過後)、最高20日
休暇制度 慶弔休暇、産前・産後休業、育児休業、介護休業、子の看護休暇、介護休暇
社会保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
宿舎の有無 有り (単身用・世帯用、駐車場付、病院から車で5分以内) 詳しくはこちら
福利厚生

済生会グループ保険、職員家族健康診断、ユニフォーム貸与(対象者のみ)、仮眠室、職員互助会、職員食堂、レストラン、院内保育園、自己啓発支援(通信教育、英会話教室)、各種リゾートクラブ契約、メディカルフィットネスセンター など。
学会・セミナー等の出張費は規定により支給有りなど
福利厚生の詳細はこちら
保育園詳細はこちら

応募書類
  1. 願書
    ダウンロード(Word)
  2. 履歴書
    ダウンロード(Excel)
  3. 推薦書
    ダウンロード(Word)
  4. 診療実績・研究実績証明書
    ダウンロード(Word)
  5. 医師免許の写し
  6. 保険医登録票の写し
上記を担当者宛にお送り下さい
※1、2、3、4は当院様式を以下よりダウンロードしてください

当院様式書類一式(1、2、3、4)の一括ダウンロードはこちら(zipファイル)
応募締切日 随時募集中ですので、事前に人事室までお問い合わせください
応募方法 応募書類を提出
選考日 随時調整させていただきます。ご応募いただける方は直接お問い合わせください。
その他 ●病院見学や各診療科見学は随時受け付けております。 →採用説明会・病院見学について
●ご相談も随時受け付けておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。

書類提出先

〒861-4193 熊本市南区近見5丁目3-1
社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 人事室

お問い合わせ先

  • 資料請求・お問い合わせ
  • 見学希望の方へ

Q&A

後期臨床研修についての質問

どのような指導体制になっていますか。
指導医がマンツーマンでの指導を行います。各科には、研修医に年齢も近い後期研修医も多数おり、上級医として研修医をサポートしてくれています。
指導医からのメッセージ
各科の専門医や認定医の資格は取れますか?
当院は「医療人の育成」に力を入れておりますので、若い医師にも積極的に認定医や専門医の取得ができるよう支援しています。
※資格取得費用に関して、病院から一部補助があります。