経営マネジメントスタッフ

事務系スタッフINDEXへ戻る

医事企画室 松本 晃太郎

各診療データを分析し、病院経営のサポートを行っています

ー担当している業務について教えてください。

会計データや電子カルテの診療データを基に、毎月の収入や診療行為のデータについて抽出・分析を行っています。当院は最善の医療を提供し続けるために、常に、新しい取り組みや既存の改善活動を行っています。これらを進めるためには、収入や診療行為のデータは必要不可欠です。また、目的を理解した上でデータの抽出・分析を行わなければ検討資料として使えないため、データ加工を行うためのExcelやAccessのスキルはもちろんですが、医師・看護師をはじめデータを必要とするスタッフとのコミュニケーションが重要になります。

自らの能力を活かし、社会に貢献したい

ー当院に就職したきっかけを教えてください。

医療分野は今後ますます重要性が高くなり、その中でも特に病院経営や診療データ解析においては「事務系スタッフ」の重要性が増すと感じていました。医療業界は、今後、ますます変化し、社会に高い還元性をもたらす可能性があり、大変魅力を感じました。また、安定性という意味でも、ベンチャー企業と大企業にある良い要素を足し合わせた組織だと考え、当院への就職を決めました。

大学院進学について

ー大学院進学を決めた理由

2015年4月より医療経営に関する大学院へ進学し、仕事しながら研究に取り組んでいます。以前から臨床現場にデータ解析のフィードバックを通して医療に貢献したいという想いがありました。独学で統計を勉強していましたが、統計を基礎から体系的に学ぶ必要性を感じていました。さらに、非医療系の大学出身ということもあり、医療全般に関する幅広い知識を習得する良い機会であり、社会人学生が多く、幅広い職種の方との交流により自分の視野が広がると思い、進学を決断しました。

ー大学院での研究内容と今後の抱負

医事会計データ、DPCデータ、電子カルテ上のデータ等使用できるデータを全て活用し、臨床課題の解決に繋がる解析結果を臨床現場へ提示し、運用、検証を繰り返し、徐々に課題解決に繋げることを目指しています。現在は解析に必要不可欠な症例数かつ信頼性のあるデータが確保可能な疾患を選定し解析を行っていますが、徐々に対象疾患を拡大させる予定です。
大学院修了後は、臨床に関するデータだけでなく、診療報酬や原価、連携先のデータも含め、病院経営に資する総合的解析の実現に繋げていきたい。

働きがいのある職場でお待ちしています

ー就職希望者へのメッセージをお願いします。

私も就活時代ベンチャー企業から大企業、病院等様々な就職先をみてきて感じたことは、仕事内容は本質的には変わらないということです。しかし一つだけ言えることは「見かけではなく、中身を見た方が良い」ということです。働くことは、学生時代には想像もつかない辛い時があるかもしれませんが、そうした逆境において、自分を沸き立たせるものは何かということをしっかり考えた方が良いと思います。

一日の業務スケジュール

経営マネジメントスタッフ 瀬口 祐樹

病院経営のサポートや、広報などの活動をしています

ー担当している業務について教えてください。

病院の経営計画の立案・実行・進捗管理を行っています。実行に当たってはプロジェクトを立ち上げ、事務局としてプロジェクトの運営管理も行っています。 また、患者さんや地域の方に対して、テレビ、新聞、雑誌、ホームページ、SNSなどを通して、病院の取り組みを発信しています。

世のため、人のためになる仕事がしたい

ー当院に就職したきっかけを教えてください。

世のため、人のためになる仕事がしたいという思いを実現できる人間的・情熱的な職場環境と、日本トップクラスの高度先進医療を熊本の地から発信している誇らしさに魅了され、当院で働くことを決意しました。

全職員を巻き込んだ最大規模のプロジェクトの立ち上げ

ー仕事のやりがい、喜びは何ですか?

将来どのような病院にしたいのか、どこに向かって進めていくのか、という院長や事務長の考えを具現化し、病院全体の舵取りをサポートする大仕事を任せていただける事に大きな責任と共にこの病院で働けることの誇りを感じます。
特に、国際的な医療機能評価(JCI)の認証に向けたプロジェクトは、全職員を巻き込んだ最大規模のプロジェクトです。費やした期間は2年以上。
認証された時に、病院全体が沸き返り、一人一人が喜びに満ちた笑顔を見て、これまでの苦労や努力がすべて報われた瞬間を忘れる事はできません。

情熱をもって働ける方をお待ちしています

ー就職希望者へのメッセージをお願いします。

病院の仕事は、やればやった分だけ、世のため、人のために確実に役立つ仕事です。熊本の地で世界も驚愕する医療を私たちと一緒に作り上げていきましょう!

一日の業務スケジュール

経営マネジメントスタッフについて

病院を支える、病院の歴史に残る仕事

経営マネジメントスタッフは、医療現場に近い部署から管理部門までさまざまな舞台で活躍できます。入職1年目より教育プログラムが策定されていますので、専門知識などは一切不要です。患者さんへよりよい医療を提供するための仕事、組織運営を円滑にするために組織と人を支える仕事、医療機器の購入に関する交渉、連携医療機関との橋渡し役など、仕事の幅が広く、常に新しい視点で医療と組織を見直す仕事ができます。

済生会熊本病院の取り組み

[企業理念]
医療を通じて地域社会に貢献します

私たちが貢献する「地域」とは、患者さんやその家族といった地域住民はもちろん、連携医療機関、行政といった全てを含みます。 済生会熊本病院が「地域」の中で絶えず必要とされるように、常に地域のニーズを意識した病院づくりを目指し進歩し続けることで、基本理念である「医療を通じて地域社会に貢献する」を実現していくことを目指しています。さらに、「救急医療」「高度医療」「地域医療と予防医学」「医療人の育成」を基本方針に掲げ、これに沿った事業を展開しています。

[戦略・ビジョン]
高度急性期医療のイノベーション

2013年より中期事業計画(2013-2016)をスタートさせ、「高度急性期医療のイノベーション」をビジョンとし、入院医療体制のイノベーション、外来医療体制のイノベーション、人材創出のイノベーションの3つの基本方針のもと、9つの戦略を設定しました。当院が目指しているのは、これまで以上に「重症度、緊急度が高い医療領域」に特化することです。そのために、「一人ひとりの能力が最大限に発揮できるチーム医療の構築」や「地域に必要とされる人材育成と研究、資格取得の支援」、「多様な働き方を可能とする労働環境の整備」といった人材創出の戦略を設定し、全職員で協同して取り組んでいます。

仕事内容

病院で働く・・・というと、受付や医療事務の計算業務などを思い浮かべるかもしれません。しかし、当院で働く経営マネジメントスタッフは一味違います。私たちの病院には、企画/戦略策定/マーケティング/分析/交渉/IT/教育/広報などの仕事があふれており、数多くの経営マネジメントスタッフが働いています。

経営マネジメントスタッフは、最前線で活躍するメディカルスタッフをバックアップすることはもちろん、病院の経営課題に対する提案、医療活動の分析と改善に向けたフィードバックなど、重要な役割を担っています。また、院内で進行している多岐にわたるプロジェクト活動の推進、時にはファシリテーターとして、チーム医療を支える欠かせない存在になっています。
新しい情報を吸収して、検証し、戦略を持って仕組みを作る。それが私たちのミッションです。まさに病院を動かす仕事なのです。

研修・教育体制

当院では、事務部門の育成プログラムを策定しており、人材開発室(研修担当部署)と配属部署が協力して新入職員の育成に取り組んでいます。

到達目標

社会人としての自覚を持ち、済生会職員として相応しい行動ができ、必要とされる業務の知識とスキルを身につける。

スケジュール

入職からの1年間を3つの期に分け、時期に応じた教育を行っています。

時期 実施内容 担当
第1期  4月 オリエンテーション
済生会職員としての基礎教育
熊本病院職員としての基礎教育
ビジネスマナー・スキル
PC基本スキル

人材開発室
第2期  5月 配属先での基礎教育を開始 配属先
 8月 階層別研修 1年目研修(全職種合同) 人材開発室
第3期  10月~3月 配属先での応用教育(担当業務をもつ) 配属先
 3月 1年間の振り返りを発表する 配属先

メンター制について

第2期以降については、新入正職員1名に対し入職後2年目以降の適切な職員をメンターとして配置し、業務や生活全般の相談に応じます。メンターは新入職員と近い年代から選出し、所属長や他の職員も協力して部署全体で新入職員の成長を支援します。メンターの役割は主に以下の通りです。

  1. 新入職員の入職後ギャップの解消
  2. 新入職員の社会生活上、業務遂行上の相談役
  3. 第2期における研修項目表の管理
  4. カリキュラムにおける各課題の間接的支援

進捗管理について

進捗は人材開発室が管理します。第2期以降は、定期的にメンター会議(人材開発室、メンター、配属先所属長)を開催し研修状況の把握を行います。

資格取得者数

診療情報管理士(日本病院学会認定) 34

※2017年3月1日現在

募集要項

2018年度 新卒者採用

2018年度 新卒者採用の応募は締め切りました。

書類提出先

〒861-4193 熊本市南区近見5丁目3-1
社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 人事室

お問い合わせ先

  • 資料請求・お問い合わせ

Q&A

経営マネジメントスタッフについての質問

医療に関する資格や知識は必要ですか?
何も必要ありません。当院の経営マネジメントスタッフの多くが医療とは関係のない学部・学科の卒業です。医療に関する知識については、入職後の研修やOJTの中で学んでいきますので安心してください。 診療情報管理士の資格は入職後に病院支援のもと、取得している職員がほとんどです。
研修後の配属先は決まっていますか?
入職後1ヶ月は「人材開発室」に所属し、各部署を研修してまわります。その後、各現場に配属になりますが、始めのうちは、医療現場に最も近い「医療支援部」に配属されることが多く、数年間の経験後、本人の希望や適性を見極めて異動があります。
職場の雰囲気はどうですか?
若手職員が多く、活気があります。プライベートでスポーツをしたり、花見をしたりなど病院の公式行事以外でもいろいろな場面で交流があります。 また、若手職員に様々な業務を任されるので、若いうちに多くの経験を積むことができ、やりがいを感じることができます。