医療ソーシャルワーカー

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医療ソーシャルワーカー 高見 萌枝

主体的に物事に取り組むことのできる機会の多い部署です。

ー職場の雰囲気はどうですか?

医療相談室の雰囲気は、仕事で困っているときや、悩みがあるとき等、所属長や先輩方に相談しやすい雰囲気があります。定期的な飲み会などはないですが、歓送迎会や暑気払い、年末などの節目には、連携に携わる院内の部署(地域連携室や継続看護室 等)と合同で楽しい飲み会が催されています。また、済生会みすみ病院のMSWの方と交流する機会もあります。
済生会熊本病院の医療相談室では、自分がここで何をしたいのかが明確な方にとっては主体的に物事に取り組むことのできる機会の多い部署です。研修や出張へ行く機会は平等に与えられているため、自己研鑽につながる経験や、県内外の病院の取り組み、他のMSWの業務を知る機会に恵まれた環境だと思います。

笑顔で治療に励んでいらっしゃると報告をいただいた時やりがいを感じます。

ー仕事のやりがい、喜びは何ですか?

経済的な課題から治療継続が難しいと悩み、一度は治療を断念することも考えていた方が私たちと一緒に制度の活用を検討した結果、今も笑顔で治療に励んでいらっしゃると報告をいただいた時などはやりがいを感じます。また、病気の診断を受けて落ち込みがあった方とお話をした後に、徐々に病気を受け止めることができておられる姿を感じたときなども嬉しく思います。

何か一つでも解決につながる関わりができればいいなと思ったからです。

ー当院に就職したきっかけを教えてください。

急性期病院に来院される患者さんやそのご家族の中には突然病気になったことでこれまでできていた「あたりまえの生活」から少なからず変わってしまうことが起こると思います。それは一時的なものであったり、いつまで続くかわかないものであったり、仕事のことや家庭のこと等、さまざまです。私が、済生会熊本病院に就職したいと思ったのは患者さんやご家族の方と一緒にその課題に取り組むことで何か一つでも解決につながる関わりができればいいなと思ったからです。

貴重な経験のできる魅力のある職場だと思います。

ー就職希望者へのメッセージをお願いします。

人と接する仕事であるため、MSWの仕事も決して楽な仕事ではありません。しかし、急性期病院である当院には、多くの、さまざまな境遇の方と関わらせていただくことができるため、自分自身の考え方や物事の捉え方にも変化をもたらすような貴重な経験のできる魅力のある職場だと思います。

一日の業務スケジュール

医療相談室について

医療相談室の特徴・取り組み

医療相談室では、疾患によって生じる経済的・心理的・社会的な問題に対して、社会福祉の専門的な立場から患者さんやご家族のサポートを行います。 また転院・退院についても相談をお受けし、地域の医療機関や社会資源との関係調整・連携強化を推進しています。
年間の相談件数は約9,000件で、近年増加傾向にあります。これらの相談件数の内訳をみますと、転・退院支援が55%を占め、経済的問題の相談が21%となっています。
科別介入実績においては、2010年度に救急総合診療部が発足したことにより、救急からの相談件数が年々増加し、約1,400件に達しています。
院内での相談支援だけにとどまらず、NPO法人や熊本県と連携して、ホームレスの方に対する巡回診療や健康診断などの活動も積極的に行っています。その活動にて精密検査などが必要と判断された場合は、当院で受診できるようソーシャルワーカーが橋渡しを行います。

研修・教育体制

まずは、先輩ワーカーについて仕事を覚えていきます。特に、電話での問合せも多く電話対応や窓口の対応など比較的平易な相談に応じてもらいます。入職後の約3ヶ月間は、先輩ワーカーについて、基本的な業務内容を中心に覚えてもらいます。現場経験のない方でも、時間をかけて教育を行いますので心配はいりません。教育期間中の難しいケースについては、先輩ワーカーが引き受けてくれます。教育担当者は3年目以降の若い先輩を配置する予定です。年代が近いワーカーが担当になるので、相談しやすいかもしれません。
その後、少しずつケースを持てる範囲を拡大させていく流れになります。必要に応じて、外部の研修会や学会等への参加も検討していきます。

資格取得者数

がん相談専門員 5 相談援助実習指導者 4 精神保健福祉士 3

※2017年6月末日現在

募集要項

2017年度 医療ソーシャルワーカー 正職員募集

詳細が決まり次第お知らせいたします。

書類提出先

〒861-4193 熊本市南区近見5丁目3-1
社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 人事室

お問い合わせ先

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